【芸能】草なぎ剛が気になっていた“都庁の前にあるエビみたいな何か”の正体判明
【芸能】草なぎ剛が気になっていた“都庁の前にあるエビみたいな何か”の正体判明
草なぎ剛さんが探していた「エビみたいな何か」の正体がついに明らかになりましたね!都庁の前にある独特のオブジェは、多くの人々にとっても興味深い存在です。
俳優・タレントの草なぎ剛(50歳)が、10月27日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。気になっていたという、“都庁の前にあるエビみたいな何か”の正体が判明した。
番組は今回、「街で見かける謎を解明!コレって何?を調べてみた」と題し、国道1号線沿いに現れる巨大なキリンの壁画や、恵比寿駅近くの巨大施設など、街で見かける謎の建物や看板を徹底調査。さらに、番組ではななにーメンバーの気になるものについてもリサーチした。
草なぎは自身の気になるものとして「都庁の前にある建造物のようなもの」を挙げ、「何を意味しているのか知りたい」「意味がわからなさすぎる形なの!エビみたいな」と語る。
さらに草なぎは「雨宿りするためのものなのかなってたまに中に入ったりするんだけど、雨宿りするには中腰なの」「上に登ってジャンプするものなのかな? すべり台?」と、お茶目な一面を覗かせるも、タレント・みちょぱから「絶対やらないでくださいね」と激しくツッコまれる。
草なぎの長年の疑問を解消すべく、番組が東京都に問い合わせると、都が設置したアート作品で、1991年に彫刻家・清水久兵衛さんが作った「朱甲容」という作品だと判明。彼の作品に詳しい千葉市美術館に作品の意味について問い合わせると、「抽象彫刻なので自由に解釈していい」という前置きがあった上で、「『朱甲容』は作品名に“甲”という漢字が使われていることから、日本の甲冑や鎧がモチーフになっている」「本人も鎧と言っていた」との説明があった。