巨人・岡本和真のメジャー挑戦:海外メディアが彼の安定した打撃力に注目

巨人・岡本和真のメジャー挑戦:海外メディアが彼の安定した打撃力に注目

岡本和真のサムネイル
岡本 和真(おかもと かずま、1996年6月30日 – )は、奈良県五條市出身プロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。 第20代読売巨人軍キャプテン。プロ野球史上最年少となる22歳で「3割・30本塁打・100打点」を達成。2018年から2023年にかけて6年連続シーズン30本塁打も達成している。…
82キロバイト (10,306 語) – 2024年11月4日 (月) 04:00

(出典 巨人:岡本和真選手 4号含め3安打で打率がトップに♪ | 野球大好き男!!)
岡本和真選手のメジャー挑戦について、東京ドームで数々のホームランを記録した彼の安定した打撃力は、海外でも注目されています。特にタイガースが彼に目を向けているというのは、彼のスラッガーとしての実力を証明する証でしょう。

1 冬月記者 ★ :2024/11/04(月) 22:11:36.83 ID:+W65Hm0Z9

https://news.yahoo.co.jp/articles/abbef3e429d5a2faf700dff6c521bbb77fda1cfc

「タイガースが候補の1つ」岡本和真のメジャー挑戦に海外メディアが注目!「安定したパワーを証明している」

 2024年のMLBでは、ドジャースのワールドシリーズ制覇に貢献した大谷翔平をはじめ、多くの日本人プレーヤーが躍動した。

 さらに、同じくドジャースの山本由伸、カ*の今永昇太、パドレスの松井裕樹の3選手はメジャー1年目にして、チームの主力として高い実績を残している。

 2023年のワールド・ベースボール・クラシック優勝や、2024年シーズンでの日本人選手の活躍により、米国内からのNPBへの関心は高まり続ける一方だ。

 当然、来季に向け新たな日本人選手の米球界移籍の噂も現地では大きな話題となっており、その中には、NPBを代表するスラッガーにも、期待の声が向けられているようだ。

 スペインメディア『as』の米国版が現地時間11月3日(日本時間4日)、メジャー移籍の可能性が囁かれる日本、韓国、両国の選手を紹介するトピックを配信。

 日本からは、すでにメジャー挑戦の意思を表明している巨人の菅野智之、中日の小笠原慎之介、多くの米球団が注目するロッテの佐々木朗希とともに、巨人の主砲である岡本和真の名前も記されている。

 今季もリーグ2位の27本塁打をマークした長打力が最大の魅力であると説く同メディアは、「カズマ・オカモトの強打は日本で注目を集めており、2023年のワールド・ベースボール・クラシック決勝でのホームランも鮮明に記憶に残っている」と振り返っており、

 「28歳のスラッガーは過去7シーズンで平均30本以上のホームランを記録し、右打席から安定してパワーを発揮できることを証明している」とポテンシャルを高く評価。

 また、オフの動向として「巨人が今オフ、オカモトをポスティングするかは不明だが」と前置きした上で「パワーを求めるチームから注目されると予想されている」と見通すとともに、「アジアでスカウティングを強化しているタイガースも候補の1つとなりそうだ」などと予想している。

 今季、岡本は全試合に出場、4番打者としてチームの4年ぶりとなるリーグ制覇に貢献した。

 すでに米国内でも注目度が高まっている“和製大砲”は、プロ10年目を終えたオフシーズンが大きな転機となるのだろうか。

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