慶大・清原正吾のドラフト指名漏れ:報道陣50人カメラ9台も吉報届かず
慶大・清原正吾のドラフト指名漏れ:報道陣50人カメラ9台も吉報届かず
慶応高校出身の清原正吾選手が今回のドラフトで指名漏れとなり、多くのファンが驚きと残念な気持ちを抱いています。力強いプレースタイルで注目を集めていただけに、育成枠での指名を逃したことは、今後の彼のキャリアにどのように影響するのでしょうか。清原選手のさらなる成長を期待したいと思います。
1 冬月記者 ★ :2024/10/24(木) 20:32:01.66 ID:/qtX+x0D9
https://news.yahoo.co.jp/articles/538c1ca5f7a9bc871bfe3b3adc1dd44b102f0768
慶大・清原正吾は指名漏れ テレビカメラ9台、報道陣50人待機も育成でも吉報届かず
◇24日 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD
プロ野球の西武、巨人、オリックスで歴代5位の通算525本塁打を記録した清原和博さん(57)の長男で、慶大の中軸を打つ清原正吾内野手(22)は指名されなかった。
会場には テレビカメラ9台、報道陣約50人が集まったが、支配下だけでなく、育成でも吉報は届かなかった。
清原は幼少時に野球を始めたが、中学ではバレーボール部、神奈川・慶応高ではアメリカンフットボール部に所属。慶大で再び本格的に野球を再開し、今春から一塁手のレギュラーになると、今秋はリーグ戦初本塁打を放った。
186センチ、90キロと体格に恵まれ、今春のリーグ戦では打率2割6分9厘ながら7位タイの7打点をマークするなど勝負強さを発揮。8月には日本ハムの2軍との試合でエスコンフィールドの左翼席へ一発を放った。
和博さんは大阪・PL学園高3年だった1985年のドラフト会議では当時の最多タイの6球団から1位指名され、西武が交渉権を引き当てたが、希望していた巨人からは指名されず、涙を流した。