石破首相の続投表明、国民民主との協力を探る
石破首相の続投表明、国民民主との協力を探る
国民民主・玉木代表 部分連合「定義がわからない」 連立入りは否定 与野党は29日午前、衆院選の結果を受けた政権枠組みを巡る動きを続けた。 国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の定例記者会見で、衆院選で過半数割れし… (出典:) |
部分連合(ぶぶんれんごう)は、日本の政治用語のひとつ。パーシャル連合(パーシャル=英: partial)ともいう。 個々の政策について個別の政党ごとに話し合った上で提携しながら、個別の政策を実現させていくこと。連立政権や閣外協力と比較して、与党への協力の度合いは低い。…
3キロバイト (529 語) – 2024年10月28日 (月) 08:40
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自民党が国民民主党に「部分連合」を打診する動きは、今後の政治の流れを大きく変える可能性があります。特に、石破首相が続投を表明する中での協力要請は、政界の再編成を促進する重要な一歩となるでしょう。これにより、与野党の関係性や選挙戦略がどのように影響を受けるか、注目せざるを得ません。
1 七波羅探題 ★ :2024/10/29(火) 07:49:03.35 ID:FsJTyFFF9
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241028-OYT1T50236/
2024/10/29 05:00
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20241028-OYT1T50236/
2024/10/29 05:00
石破首相(自民党総裁)は28日、自民、公明両党が衆院選に大敗して衆院で過半数に満たない少数与党となったため、野党の国民民主党の玉木代表に対し、政策ごとに連携する「部分連合」を呼びかける方針を固めた。国民民主との協力で経済対策の実現や法案成立を図り、態勢を立て直したい考えだ。
首相は28日、自民党本部で記者会見し、「厳しい安全保障、経済環境の中にあって国政は一時たりとも停滞が許されない」と述べ、続投の意向を表明した。
11月中にもとりまとめる総合経済対策と、財源の裏付けとなる2024年度補正予算案については「党派を超え、優れた方策を取り入れたい」と述べた。
自民幹部によると、首相は玉木氏が重視する電気・ガス代の値下げなどの家計支援策を経済対策や補正予算案に盛り込み、国民民主の賛同を得て臨時国会で予算案を成立させたい意向だ。
首相はこれに先立って召集される特別国会での首相指名選挙でも、自らの指名に向け、玉木氏に協力を要請することを検討している。指名選挙は、自公の票だけでは過半数に達せず、上位2人の決選投票にもつれ込む見通しのためだ。
一方、自民の小泉進次郎選挙対策委員長は28日、選挙結果を受け、首相に辞表を提出して受理された。首相は記者会見で牧原法相と小里農相が落選したことに関し、「後任を適宜適切に早急に決めなければならない」と述べた。
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