橋本環奈　“パワハラ報道”を所属事務所が否定「事実無根であり明らかに事実と異なる内容」

俳優の橋本環奈が所属するディスカバリー・ネクストは10月31日、一部週刊誌で報じられた「橋本環奈のパワハラ発言」に関する記事について公式に否定し、事実無根であるとコメントを発表した。

代表取締役社長・伊藤功氏は、橋本の性格について「常に思いやりや敬意を持って仕事に向き合う」とし、パワハラや暴言に関する報道は「明らかに事実と異なる」と断言。また、橋本が周囲から愛され、次の仕事でも依頼を受けることが多いのは、その人柄にあると強調している。

さらに、伊藤氏は今回の記事に関して、自身の発言が橋本のものとして誤認されている可能性があると述べた。また、記事内に「石田純一氏のマネジメントに携わっていた」とあるが、これも事実ではないとして訂正を求め、記事の信憑性について疑問を投げかけた。

ファンや関係者に対しては、「彼女の人間性を見極め、真実を理解していただきたい」と述べ、橋本への変わらぬ応援を呼びかけている。

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