なぜ横浜は優勝できなかったのか?佐々木主浩の提言

なぜ横浜は優勝できなかったのか?佐々木主浩の提言

佐々木主浩のサムネイル
佐々木 主浩(ささき かづひろ、1968年2月22日 – )は、元プロ野球選手(投手)。現在は日本プロ野球名球会副理事長、野球解説者・野球評論家、タレント、馬主、レーシングチーム「D’station Racing」総監督。右投右打。 日本プロ野球(以下:NPB)・メジャーリーグベースボール(以下:M…
84キロバイト (11,276 語) – 2024年9月2日 (月) 11:22

(出典 佐々木主浩氏を得意としていた理由は「完全に捨てたから」 落合博満氏が語る – Sirabee)

1 冬月記者 ★ :2024/11/06(水) 23:54:19.94 ID:EEOZQIOc9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7895f18793b081830da5c8cb45141d15762482fa

【佐々木主浩】投手陣の頑張りで日本一に なぜシーズン優勝できなかったのかもう一度考えるべき

 球団26年ぶりの日本一を、98年優勝メンバーも祝福した。絶対的守護神として君臨した佐々木主浩氏(56=日刊スポーツ評論家)が思いを語った。

 日本シリーズは短期決戦なので、打線がいいDeNAは勢いに乗れば勝機はあると思ったが、その通りに敵地で打線がつながり、自分たちの戦いに持ち込めた。

 そして、何よりも少し不安だった投手陣の頑張りが日本一につながった。シーズン3位からの日本シリーズ進出で、捨て身でぶつかったこともプラスに働いた。

 球団のOBとしても、ファンの方が喜ぶ姿を見るとうれしい気持ちになる。

 98年に日本一を達成した時のチームメートだった三浦監督、尚典(鈴木コーチ)、琢朗(石井コーチ)、亮二(相川コーチ)もチームにいるので、頑張ってほしいなと応援はしていたし、26年ぶりに日本シリーズを勝てたことは良かった。

 ただ、厳しいことを言わせてもらえば、なぜ、シーズンで優勝できなかったのかをもう1度考えるべきだろう。

 やっぱりセ・リーグで優勝して、日本シリーズで勝ってこそ、本当の日本一。CSを勝ち上がり、日本一を達成したのは事実だが、三浦監督、選手たちも素直に喜んではいないのではないだろうか。

 本当に強いチームになるには、貯金2で3位に終わった悔しさを忘れてはいけない。3年連続でAクラス入りし、チームとしては確実に力はつけているので、そういう意味では来シーズン、三浦監督には自分が思うようにやってほしいし、三浦大輔のカラーを出した野球を存分に見せて、本当の喜びを味わってほしい。

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