神木隆之介の謝罪とファンへの感謝:日本シリーズでの影響とは
神木隆之介の謝罪とファンへの感謝:日本シリーズでの影響とは
日本シリーズ中継時間切れ→日曜劇場放送で主演・神木隆之介が謝罪 ファン気遣いに感謝
俳優の神木隆之介が3日、Xを更新。
主演ドラマのTBS日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」が、日本シリーズで日本一になったDeNA・桑原将志のインタビュー途中で終了し、ドラマに切り替わってしまったことに「申し訳ありませんでした…」と謝罪した。
この日はドラマの前にプロ野球の日本シリーズを放送。午後9時以降になっても試合は続いていたことから、野球放送を延長。
試合はDeNAが26年ぶりの日本一というドラマティックなエンディングとなり、三浦監督のインタビューが始まり、続いてMVPの桑原のインタビューが始まった。
解説の中畑清氏が「これ、聞きたいんだよね。マイク持ったまま(お立ち台に)行ってる。何かやるよ」とファンの期待をあおるコメントをしていたが、インタビュー序盤で時間切れ。「海に眠るダイヤモンド」の放送に切り替わった。
これにファンからはインタビューを最後まで見せて欲しかった…などの声がSNSにも多数上がっていたが、神木は放送前にXでドラマの告知を行っていたが、その後に「第2話が放送中ですが、野球中継をお楽しみになっていた皆さま。途中で始まってしまい申し訳ありませんでした…」と謝罪。
ファンからは「もう神木さんのこの言葉でもやもやがスッとしました」「そんなところまで気を遣わなくて大丈夫ですよ。野球ファンの方は、その辺の事情は心得ているでしょう」「神木君神気使い」「ベイスターズファンです、海に眠るダイヤモンドも楽しみにしていましたから!」「まさに神対応」などの声が寄せられていた。
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