明石家さんま フジ新人・上垣皓太朗アナの騒動に言及「言葉ってものすごい危険なこともある」
明石家さんま フジ新人・上垣皓太朗アナの騒動に言及「言葉ってものすごい危険なこともある」
明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、演出家。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成などでは、本名名義でクレジットされることがある。 和歌山県東牟婁郡古座町(現・串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。吉本興業所属。…
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明石家さんまさんが、昨日放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」に出演、フジテレビの新人・上垣皓太朗アナウンサーの“容姿イジリ”騒動に言及しました。
1 それでも動く名無し 警備員[Lv.3] :2024/11/03(日) 04:52:37.65 ID:vdArix2j0
明石家さんま(69)が、2日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。フジテレビの新人・上垣皓太朗アナウンサー(23)への先輩アナの言動をめぐる騒動に言及した。
上垣アナをめぐっては、先輩アナから「Tシャツが似合わない」などと容姿をイジられるシーンが拡散されて炎上している。
この日、番組ではリスナーから、上垣アナが同局「さんまのお笑い向上委員会」に出た際、さんまの“いじり”に愛があったとして、その模様があらためて注目されているとの意見があった。
さんまは「入社15年目?」と上垣アナをいじりつつも、「来週火曜日、空いてる?」などと、次回以降も収録に呼びたい思いを伝えていたというものだ。
この意見を受けて、さんまは「言葉ってものすごい危険なこともあり、武器だっていうのもあるから」と言い及び、続けた。
「(言葉は)人を喜ばしたり、涙を流させたりするしな。言葉をどう使うか。笑いの方にな。できれば品良く笑わせるのが一番いいから、我々、言葉のチョイスは気をつけてるけどな」
さんまは、自身の心がけをまず伝えた。
近年、言動に対する世間の意見は厳しくなり、さんまは「今、コンプライアンスの時代だから。言葉選びはじゃまくさいな。本当はたたかれても、この言葉、言いたい! いうのはあんねんけども」と本音も口にした。
そして「テレビ局が(動画を)あげてるんやったら分かりそう。それはかわいそうやな。おもしろいと思ったのか、あいつを、あのアナウンサーを売り出そうとしたのか」などと自問自答していた。