大学生暴行死事件の真相:キャッシュカードで引き出された現金の行方
大学生暴行死事件の真相:キャッシュカードで引き出された現金の行方
ATMから現金十数万円を引き出したか 容疑者ら「現金を分け合った」と供述 大学生暴行死事件 …北海道江別市で男子大学生が複数人から暴行をうけ死亡した事件で、容疑者らが大学生のキャッシュカードを奪い、ATMから現金十数万円を引き出したとみられる… (出典:) |
暴行によって命を奪われた大学生の事案は、私たちに安全の大切さを再認識させます。被害者のキャッシュカードが不正に利用されたという事実は、さらなる背信行為であり、どのような理由があったとしても許されるものではありません。事件の真相究明と、加害者への厳正な処罰が求められます。
1 Hitzeschleier ★ :2024/10/31(木) 19:21:09.47 ID:02MLM6TT9
今月、江別市の公園で、20歳の男子大学生が暴行されて死亡した事件で、逮捕された容疑者の数人が「被害者のキャッシュカードで現金を引き出した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。札幌市内のATMで現金を引き出そうとする様子も確認されているということで、警察は被害者のキャッシュカードが使われた疑いもあるとみて慎重に調べています。
今月26日、江別市にある公園で、千歳市の大学生長谷知哉さん(20)が衣服を身につけず、意識不明の状態で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。
警察は江別市の大学生で、被害者の交際相手とみられる▼八木原亜麻容疑者のほか、(20)▼川村葉音容疑者ら、(20)少年を含めたあわせて6人を逮捕し、被害者に暴行を加えて死亡させた疑いで捜査しています。
警察は31日、このうち、いずれも札幌市白石区のアルバイト従業員で、18歳の男の容疑者と16歳の少年の2人を検察庁に送りました。
警察は、暴行に至ったいきさつや事件前後の行動などを詳しく調べていますが、逮捕された容疑者の数人が調べに対し「被害者のキャッシュカードで現金を引き出した」という趣旨の供述をしていることが捜査関係者への取材で分かりました。
事件後、被害者の交際相手とみられる八木原容疑者を除く5人の容疑者が川村容疑者の車で移動し、札幌市内のATMで現金を引き出そうとする様子も防犯カメラの映像で確認されたということです。
警察は川村容疑者の自宅を捜索するとともに、容疑者らが被害者のキャッシュカードを使って現金を引き出した疑いもあるとみて、引き出した金額や使いみちなどについて慎重に調べています
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20241031/7000070986.html