夢のマイホームは遠のく?都内の高騰する住まい事情

夢のマイホームは遠のく?都内の高騰する住まい事情

バブル景気のサムネイル
バブル景気 (カテゴリ 独自研究除去が必要な節ある記事/2008年以前)
1985年、日本開発銀行は「東京は世界金融センターになる」とレポートで指摘した。 中曽根税制改革により法人税が42%から30%へ、所得税最高税率が70%から40%に引き下げられるとともに物品税も撤廃され、可処分所得はその分増大して土地や株式購入に向かったため、土地価格や株価が高騰した[要出典]。 中曽根内閣による大都市圏内の
68キロバイト (11,295 語) – 2024年10月13日 (日) 11:30

(出典 中小企業の厳しい台所事情も浮き彫りに…物価高が続く中、企業が「インフレ手当」に込める狙いとは [マネジメント] All About)
都内の物件価格が急騰する中、賃上げが追いつかない現状には驚きを禁じ得ません。特に、若い世代やファミリー層にとって、マイホームがますます手の届かない存在になってきていることは深刻な問題です。このブログでは、物価高騰の影響や賃金の変化について詳しく考察しています。

1 煮卵 ★ :2024/10/20(日) 09:33:35.76 ID:bVjIJp+F9

衆院選で物価高対策が大きな争点となる中、マイホーム購入を検討する人たちへの逆風が強まっている。原材料や人件費の高騰で住宅価格の上昇傾向が続くのに加え、変動型のローン金利は上昇が見込まれるのに対し、十分な賃上げが実現していないからだ。
「物価上昇を上回る賃金上昇」。自民党政権が掲げてきた経済の好循環が実現しない中、暮らしの礎となる住まいをどう確保すればいいのか。

◼手すりのデザインは「そのまま」で

「バルコニーの手すりのデザインはどうしますか。変更すると追加で30万~40万円かかってしまいます」
3連休中日の10月13日、川崎市に住むシステムエンジニアの男性(39)は住宅販売を手がけるオープンハウスのショールーム(東京都渋谷区)を訪ねた。
既に購入を決め、設計士と図面を確認しながら具体的な作りを決めていく段階だ。予算内に収めるには、手すりに数十万円の負担増は痛い。設計士の問いかけに「結構です」と即答した。

◼ローン審査中に金利上乗せ

住宅購入者の資金繰りを支えてきたのが、長年続く低金利環境だ。三井住友トラスト・資産のミライ研究所によると、1993年以前にローンを組んだ人のうち、変動金利を選んだ人の割合は18・2%だった。当時は金利が大きく変動しており、金利上昇リスクの高い変動型を選ぶ人は少なく、固定型が主流だった。

ところが、00年代以降は日銀の低金利政策が長期化し、銀行は変動型の金利を固定型より大幅に低く設定。不動産流通経営協会の23年度の調査では、変動型を選ぶ人が82・8%に上った。

川崎市の男性もローンは変動型にした。だが、恐れていたことが起きた。
今夏、金利が最低水準のインターネット銀行で、借入額4900万円、返済期間35年のローンを申し込んだところ、審査中に適用金利が当初の想定より0・15%上がると知らされた。

お金を借りやすくする異次元緩和から一転、引き締め策を視野に入れ始めた日銀が7月末に政策金利を0~0・1%程度から0・25%程度に引き上げたため、各行がそれに合わせて変動型の住宅ローン金利を上げ始めたのだ。大手行にとっては17年ぶりの引き上げ。
男性は「返済額が膨らむだけに気がかりだ」と不安をこぼす。借入額を抑えるため、ローンは男性だけで組み、金利上昇が続くようなら繰り上げ返済も視野に入れる。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e19c2f88419801ec16f7bd94f2db049a0610d75

[毎日新聞]
2024/10/19(土) 17:00

★1 2024/10/19(土) 18:19:29.23

※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1729329569/

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