自公過半数の微妙な情勢を読み解く—朝日情勢調査の分析

自公過半数の微妙な情勢を読み解く—朝日情勢調査の分析

自公過半数、微妙な情勢 自民は単独過半数割れの公算 朝日情勢調査
 27日投開票の衆院選(定数465)について、朝日新聞社は19、20日、全国約36万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施し、全国の…
(出典:)
自公連立政権のサムネイル
過半数の議席を制した状態を指す。 当初は自由党(2000年(平成12年)4月1日まで)、保守党(2000年(平成12年)4月1日から2003年(平成15年)11月21日まで。ただし2002年(平成14年)12月25日に保守新党に改称)も参加していた自自公連立、自公
35キロバイト (5,460 語) – 2024年10月2日 (水) 06:58
自公共に過半数を維持する事が難しい情勢になってきました。特に自民党は単独過半数割れの可能性が高まっており、今後の政局に目が離せません。これが選挙結果にどのような影響を及ぼすのか、また与野党の戦略も注目されます。

1 どどん ★ :2024/10/20(日) 22:32:08.09 ID:yZHqa2sE9

 27日投開票の衆院選(定数465)について、朝日新聞社は19、20日、全国約36万人の有権者を対象に電話とインターネットによる調査を実施し、全国の取材網の情報も加えて、選挙戦の情勢を探った。現時点では、(1)自民党、公明党の与党は過半数(233議席)を維持するのが微妙な情勢で、自民は公示前の247議席から50議席程度減る見通し(2)立憲民主党は公示前の98議席から大幅増(3)国民民主党、れいわ新選組に勢い――などの情勢となっている。

 選挙区はインターネット調査で、比例区は電話調査で情勢を探った。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が、選挙区、比例区とも4割ほどおり、今後、情勢が大きく変わる可能性もある。

 自民は、選挙区では公示前の182議席から40議席前後の大幅減となる可能性がある。比例区も公示前の65議席を下回り、10議席前後減らす見通し。

 自民は、政権を奪還した2012年の衆院選以降、単独で過半数を維持してきたが、今回は割り込む公算が大きい。
朝日新聞社

https://news.yahoo.co.jp/articles/9805a2972490916d1e37f9c656416a16fcbe23dc

続きを読む

続きを見る